蟻の飼育について
蟻を飼育したことはあるでしょうか?ほとんどの方が飼育した経験がないのでしょうか。当然ですよね。蟻を飼育すること自体考えたこともないと思います。また、この小さい蟻を嫌がる人が多いのでなはいでしょうか。私も初めは蟻は気持ち悪いと思っていました。といいますか飼育している蟻以外で家の中に発生した蟻は今でも気持ち悪いです(苦笑)。でも蟻は昆虫の中でも頭がいい部類に入ります。昆虫の中で数少ない社会性をもつ昆虫なのです。つまり人間や哺乳類と同様に育児・家事洗濯・コミュニケーションなどをしながら生活する昆虫なのです。親の面倒もみるし子供の面倒をみながらエサを調達していくのです。こんな生活を小さな世界で観察できたら面白いと思いませんか?子供の社会性を学ぶのにもとても勉強にもなります。私が子供の頃は蟻の飼育なんで流行ってもいませんでしたし、そのような蟻の飼育の道具なんて何もありませんでした。唯一できたのが透明な飼育ケースに土を入れて働き蟻を沢山いれて穴掘りで巣ができるのを観察するぐらいでした。がそれでもとても楽しかったのを覚えています。それが現在は日本だけでなく海外でも女王蟻から飼育することがとても流行っております。それほど何か魅力を感じるものがあるからだと思います。ぜひ一度蟻の飼育を試して見てください。
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蟻の飼育の楽しさ
何事もやってみなければ分からない。だけど興味もないしやるまでの最初のやる気が起きない。そうそれは私です。私は行動力はなく、家にいることが多いほうです。でも、学んだことが・・経験して覚えたことがあります。それはやってみると以外とおもしろいじゃないか!なんで今までやらなかったんだろう!です。同じような経験したかたはいませんか?めんどくさいけど無理やりやらされたら面白かったということもあります。私は子供の頃、蟻の飼育なんてものはありませんでした。がある教材蟻の巣を掘るところを観察する教材がり、子供ながらに働き蟻を捕まえて実験したことがあります。それがなんて面白いこと、楽しいこと蟻がどんな風に蟻の巣を作るのか見たことがありますでしょうか?蟻は社会性昆虫であり頭が比較的よく小さいのに社会的組織を形成するのです。子供の頃はそこまでは観察できませんでしたが。。 現在はなんと女王蟻から飼育する道具がどんどん発展してきており、大人になり見つけたときにはとてもワクワクしました。基本的には土等は使用しないので穴掘りは観察できませんが、蟻の社会生活が長期間と観察できるように蟻の飼育も流行ってきていたのです。日本だけでなく海外でも流行っており驚きました。蟻の社会性生活とはどんなものなんだろうか?見たことがある人は少ないと思いますが、人間と同じなのです。家族が協力しあい役割分担をして蟻の巣を形成していくのです。小さな小さな人間社会と思ってもいいです。先ほども述べましたが私は飼育以外の蟻は苦手なんですが飼育している蟻は大切にしています。不思議ですね。自分でも分かりませんが、蟻を飼育する前はもちろん蟻なんてものは気持ちいいものではなく踏み潰したり殺虫剤をかけたりしていました。一度蟻を飼育して見てください。 蟻を飼育をすると、蟻の巣を見ることができます。蟻の巣の中には当然、蟻の卵や幼虫がいます。
その世話をしている姿を見ると、お兄ちゃんやお姉ちゃんが妹や弟の世話を焼いている姿と変わらないと思います。 こうやって蟻の飼育をすることで見えてくるものがあるのです。
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蟻の生体について
蟻の生体がどういうものなのかというのは、蟻を飼育して見えてきません。蟻を飼育すると面白いことが分かってきます。実は私たちが普段目にしている働き蟻はオバアサン蟻なんです。 しかも蟻は基本メス中心で生活を送っています。オスは交尾するだためだけなので、1匹ぐらいでしょうか。では働き蟻がオバアサン蟻だとすると、若い蟻たちはどこで何をしているのかとい疑問に思いますよね。若い蟻たちは、コロニー内にいることが多いんです。 コロニーが狭くなると、増築などの工事を手伝いをします。なので若いうちは外に出るということがありません。そんな若い蟻たちも年をとりオバアサン蟻になると、外へと出て働き出します。 こういった蟻の生体を見れるのは、蟻を飼育してみないとわかりません。 蟻を飼育すると、自分たちの生活感などが違うので、人間社会と蟻の社会を比較し見てるとかなり楽しいです。 蟻を飼育してコロニーの中をみてみよう!
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飼育や販売について
蟻の飼育を楽しんでもらいたい。自分が子供のころに働き蟻を捕まえて、育てた記憶があります。その時のドキドキ感やワクワク感を現在、発展してきた道具や飼育方法で、みなさんにも楽しんでもらいたいと思い、始めました。現在は、海外でも蟻の飼育が人気になっており様々な商品が売られております。その中でも、厳選した商品の紹介や手作りの商品を開発、提供できたらと思っております。 自分も分からないことも多いですが、自分でも様々な蟻を飼育しながら、知識も提供していけたらと思います。まず分からないことがあれば、メールでも電話でも気軽に連絡をいただければと思います。
仕事の合間をぬって、少しこと道具の開発や紹介ができたらいいなと思っております。宜しくお願いします。 |
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