蟻のアクリル飼育ケースについて
蟻を飼育する為にはまず飼育ケースが必要となってきます。蟻の飼育ケースには様々な種類があります。蟻の飼育が流行りだす前はただ土をケースに入れて働きありを捕まえて入れて観察するだけでした。それでは蟻達はすぐに死んでしまいます。現在は日本だけでなく海外でも蟻の飼育が趣味として拡大しており、女王蟻から飼育することが可能となってきました。蟻の飼育ケースでは日本で主流となっているのが石膏を使用した飼育ケースです。また徐々にアクリル飼育ケースも浸透してきております。それぞれの素材によってメリット・デメリットがあります。どの素材を使用した飼育ケースが自分に合って方いるのかを考えて選ぶのも蟻の飼育の楽しみの一つと思います。ここではアクリルをメインに作成した飼育ケースを紹介しております。海外では、すでにアクリル飼育ケースの良さを知り多くの方が使用しております。海外では様々なアクリル飼育ケースが紹介されており、価格も安いですがその分粗悪な商品も沢山あります。当店では海外の商品も紹介しておりますが、できるだけ質の高いアクリル飼育ケースを皆様に紹介していきたいという信念を元に日本製のアクリル飼育ケースを作成しております。価格は高くなってしまいますが、少しずつ商品を増やしながら価格も低くできるよう努力してまいりますので宜しくお願い致します。
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アクリル飼育ケースのメリット・デメリット
アクリル飼育ケースのメリットとは蟻が汚しても洗うことによってまたきれいに何回でも使用することができることです。
半永久的に使用することができます。日本で主流となっている石膏は一度使用すると汚完全れはに取ることはできません。 また石膏は結露しやすい為に観察する場合、蟻が見づらいですがアクリル飼育ケースは結露ができにくいので観察しやすいことがあげられます。また、アクリル飼育ケースはデザイン性も優れており家においてもインテリアになるようなデザインも多くあります。 デメリットは1年目の女王蟻を飼育する場合には、湿度管理が難しくまたは湿度が不十分となりやすいために石膏のほうが向いていることが上げられます。
また、石膏は安価で簡単に手に入りますがアクリルを加工して飼育ケースを自分で作成することは難しくまた、細かい加工となると業者に頼んでも数万円するなどなかなか手が出しにくいことも上げられます。 このようにそれぞれの素材によって一長一短があります。しかしその素材の特徴を把握して使い分けることが蟻を上手に飼育することができるのです。日本でもアクリルの素材の良さが浸透してきており、アクリル飼育ケースを使用している人も多くなってきております。
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蟻の飼育ケースについて
蟻を飼育しようと思ったときに何からやればいいのか、何の道具を揃えたらいいのかわからないですよね。 働き蟻だけを捕まえて何日間だけであれば観察は可能です。しかし、女王蟻から飼育してみたい!という方はを初めて飼育するとなるとその方法などかなり疑問だらけになりませんか? さらに、蟻を飼育するといっても飼育ケースの種類もたくさんあるし、土で飼育は可能なのかはたまた土だけではなくて、砂の場合だってあります。
これでは選択肢がたくさんありすぎてどれがいいのかわからないです。 蟻を飼育するのに注意したいのは、蟻の種類と蟻を飼育するための入れ物です。 蟻を飼育といえば、土がいると思いがちですがそうでもありません。
もともと土には雑菌が多くて、カビなどの繁殖もしやすいです。 そんな時は蟻の飼育キットがいいでしょう。蟻の飼育キットならセットになっている商品もあるので、どれがいいのか迷う必要も少なくなるはずです。 さらに初心者でも簡単に蟻を飼育することができるのでいいと思います。 蟻の飼育キットで、今日から手軽に蟻を観察することができますね。
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飼育や販売について
蟻の飼育を楽しんでもらいたい。自分が子供のころに働き蟻を捕まえて、育てた記憶があります。その時のドキドキ感やワクワク感を現在、発展してきた道具や飼育方法で、みなさんにも楽しんでもらいたいと思い、始めました。現在は、海外でも蟻の飼育が人気になっており様々な商品が売られております。その中でも、厳選した商品の紹介や手作りの商品を開発、提供できたらと思っております。 自分も分からないことも多いですが、自分でも様々な蟻を飼育しながら、知識も提供していけたらと思います。まず分からないことがあれば、メールでも電話でも気軽に連絡をいただければと思います。
仕事の合間をぬって、少しこと道具の開発や紹介ができたらいいなと思っております。宜しくお願いします。 |
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